バイナリーって取引回数は決まってるの?
国内と海外の違い
いつでも取引ができるのがバイナリーオプションのいいところです。国内の業者では一日に12回しか取引が出来まないのですが海外の業者では何度でもできます。
どうして24時間空いた時間に取引ができるのか、疑問に思われたことはありませんか?東京の外国為替市場の取引時間は8時から17時までです。その後はどこで取引が行われているかというと、世界各地で順番に市場が開いていきます。
空いた時間にいつでも取引ができるのは、世界各地で市場が開かれているから取引ができる。というのは覚えておいた方がいいですよ!市場によっても特徴があるので市場が変わると動きが激しくなったりすることもあるので注意して損はないです。
国内の業者の取引回数が決まっている理由は?
どうして国内の業者の取引の回数が決まっているのか気になった方もいるかもしれません。日本の市場が閉じたら取引が出来なくなる。と言うわけではなく、2013年度にあった「規制」後から取引の回数が12回までとされてしまいました。回数自体に制限が付いたわけではないのですが、1回の取引時間が最低2時間と規制されてしまったからです。
そこから単純に計算して12回となりました。ですが規制が適用されるのは国内の業者での金融取引のみです。
海外の業者なら何回取引ができる?
複数の海外業者で口座を持つとしたら回数が何回というのは数えられなくなります。業者によっては持てるオプションに制限があるのですが、それでも何回でもできると言えます。
海外の業者では60セカンズや30秒取引など、短期間での取引が行えるからです。取引のタイムラグを考えないで1分に1回取引をしたとたら一時間で60回、一日で720回取引ができる計算になります。複数の業者で口座を持ったとしたら…。計算するのが辛くなりますね(笑)
一つ言えることとして、取引の数だけ利益の出る可能性はあります。ですが、損失になる可能性も秘めていることは覚えておいて下さい。取引をする機会が多いことがチャンスになるのか、ピンチになるのかは貴方次第です。しっかりと予想して取引をするようにすることで利益を増やしましょう!
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